その歴史は古代イスラエル、旧約聖書にもすでに書かれています。
「出エジプト記　25.1-7」の中で、主イェス・キリストのための
献納物として金、銀、青銅、数色の毛糸、麻糸、山羊の毛、
染色した雄牛の毛皮、ジュゴンの皮、アカシヤ、ランプをともすための油、
いくつかの香料、胸当てにはめ込むラピスラズリやその他の宝石類、
とちゃんと記載があります。

◆ラピスはラテン語で石。ラズリはペルシア語が起源のアラビア語で
"lazward"ラズワルド天・空・青などの意で「群青の空の色」を意味しています。

◆古代エジプト時代ツタンカーメンも愛した石です。
紀元前数千年という時代から古代エジプトではラピスラズリは
黄金と同じぐらい非常に高い価値を持ち「聖なる石」として扱われていました。
その証拠となる有名なツタンカーメン王の黄金のマスク。
あのマスクには黄金に加えたくさんのラピスラズリが装飾されています。

◆他にもいろいろな逸話があるラピスラズリ
昔から人に愛されてきた理由があります、ただ美しいだけではなく
それだけ価値のある天然石なんです。

◆昔から貴族に愛されていた天然石
時代は違いますがオシャレに着けれるように
加工しました、ぜひチェックしてください！！

腕になじむ深いブルーラピスラズリ	重ねてつけやすい6mm玉です
質が良いラピスラズリだけを使用しています！	丈夫なコーティングワイヤーで水にも強いです！
留具はSilvr925製のフックです！

Eighty-Oneヤマグチ