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★トレードビーズ★ホワイトハーツブレスレット!

2016/01/30(土) 17:20
皆さまこんばんは、山口です!
その昔≪トレードビーズ≫とも呼ばれていた、ホワイトハーツを使った
アクセサリーのご紹介です。
◆ホワイトハーツはアンティークビーズ(トレードビーズ)の中でも最もその名が知られ、
多くの人達に愛されてきたビーズの一つです。イタリアのヴェネチアで作られ、
アフリカ・アジア・北米と広い地域に渡って輸出されました。
◆一番最初にホワイトハーツ(ホワイトハート)の名前が文献に登場するのが、
1924年フランスの製作した「ムラーノのヴェネチアンビーズサンプル表」においてです。
ここには赤いホワイトハーツは「Red Aleppo レッド アレッポ」
黄色いホワイトハーツは「Yellow Aleppo イエローアレッポ」の名前で記されています。
◆ホワイトハーツ(ホワイトハート)はコアの部分に白いガラスを配しその周りに色ガラスを
被せることで色ガラス(赤・ブルー・オレンジ・グリーンなど)の発色を
より美しくしているのは皆様もご存知のとおりです。真ん中が白いので「ホワイトハーツ」とよばれています。
また、イエローハーツ同様、特に大きい物は「Cornaline d'Aleppo カーネリアン デ アレッポ」
の名で親しまれています。
◆北米のネイティブアメリカンに愛されたホワイトハーツ(ホワイトハート)はあちらでは
「Hudson Bay Beads」と呼ばれています。
これは、その昔、ビーズがヨーロッパからもたらされた際使われた港(ハドソン湾)の名前が
由来となっているようです。
◆西アフリカでは、小さいホワイトハーツ(ホワイトハート)を親しみをこめて
「Rikiki リキキ」と呼びます。
◆ホワイトハーツ(ホワイトハート)にはいくつかの色がありますが、
中で赤がもっとも多く作られました。古来より赤い色は強いパワーを持ち、
身につける者に力を与え守ってくれると人々に信じられてきました。
そういう意味合いからも赤いホワイトハーツの需要があったのでしょう。
アジアの少数民族の女性たちは「けし粒」のように小さなホワイトハーツを
たくさん束にして首にかけています。その御守りを、母から娘へと受け継いでゆくのです。
≪Eagle≫
イーグルはパワー、名誉の象徴。イーグルはとても名高く他人から尊敬されることから、
リーダ ーシップに富み、知恵が豊富です。イーグルはこれらの全ての力を使って世界(空)を
自由に 高く飛びまわります。もう1つの特徴は、友情と家族愛の証し、
仲間どうしの永遠の平和の約束 です。鷹のつがいは狼と同様に一生寄り添っていくといわれています。

★ホワイトハーツ【Rikiki】イーグル★
世界で昔から人気のあったホワイトハーツ。
赤いホワイトハーツを使い2連のブレスレットにしました。
また差し色の赤はバングルや他のアクセサリーと合わせやすく重宝するブレスレットです!
1年中使えるアクセサリーです!
◎差し色(赤)のホワイトハーツ
◎たっぷりSilvr925(銀の部分すべてSilvr925)
◎Silvr925イーグル(チャーム)
◎Silvr925留め具(マンテル)
◎ほどよい重量感があります
◎コード使用(中心にヒモが通っています)
◎コードは柔らかく腕によく馴染みます
◎水に強いブレスレット
ホワイトハーツ【Rikiki】イーグル ¥9800(税抜です)
◆贈り物やプレゼントにも良いと言われています。
◆季節関係なく着けれるオススメブレスレットです
◆仕入れ状況によりSilvr部品が変わる場合があります。

【Rikiki】です

赤いホワイトハーツ2連ブレスレットです!

シングルでもハッキリ差し色!!

重ね着けの相性もバッチリです!

イーグルが付いています!

留めやすいマンテル留め具!


 
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